2008年05月29日
バリ・ミュージック

短いツアーのわりには、今回いろいろなバリ・ミュージックに出会うことができた。
ホテルのロビーなどではいつもガムラン音楽がBGMとしてゆったり流れていたし、メリディアン・ニルワナの入口では竹ガムラン「リンディック」の生演奏、ソフィテル・スミニャックでのディナーパーティーはガムラン楽団による生BGM付きだったし、生ケチャもあったし……
ここに並べた4枚は、スミニャックのビンタン・スーパー入口でCD売ってたお兄さんから買ったもの。全部一枚7万Rp.日本円に直したら千円弱。安い! と興奮して片っ端から買いあさりそうになったけど、その後のお買い物プランのことも考えて4枚で思いとどまった。でもあと2~3枚買ってくればよかったなぁ……

ビンタンスーパーへはコーヒーやピーナツなどのお土産の買出しに行ったのだけど、いや面白かったです。沖縄でもサンエーやかねひでなどのローカルスーパーって、面白いものがいろいろ売っていてヘタなお土産屋に行くより楽しいけれど、ちょうどそんなノリ。
お買い物中もずーっとBGMにガムラン音楽が流れてて、さすがバリだなーなんて思ってたところで、そのCD屋さんに遭遇。お兄さんに「今流れてるあれはなに?」と尋ねて買ったのが写真の右上のやつ。
あとでわかったのだけど、これ、かなり有名なCDらしい。
アマゾンのジャケット写真には笑わせてもらいました。
「バリに行った人なら必ず知っている~カフェやホテルで聴いたあのメロディ」
なるほど~。
でもこれ、沖縄のホテルのロビーで流れてても違和感ないぞ、っていうか、実際どっかで使ってない?
写真下の2枚は、スアール・アグン・ジェゴグのCD。以前サントリーホールでの来日公演を聴きに行った事があって、とてもエキサイティングだったのを思い出す。CDだと残念ながらあの迫力と興奮を伝えきれないけれど、これはこれで面白い。
最後の一枚、左上の「Sounds of Bamboos」を買ったのは、メリディアン・ニルワナの入口で聴いたあの「竹ガムラン」がとても印象的だったから。
チェックアウトを済ませてホテルのロビーでソファにもたれてぼーっとしていたら、ポクポクした素朴な音がきこえてきた。
音の正体はこれ。

おじさん二人組がゆるーい雰囲気で奏でる木琴ならぬ竹琴。その癒し効果たるや絶大で、そよ風の吹き抜けるロビーでこれを聴いてると、なんだか身体の芯がぐでーっと脱力してほぐれていくようで、ヤバイくらいに気持ちいい。
実はそのあとでもこの音は聴いている。ソフィテル・スミニャックでのディナーパーティーが終わった後、生なのかテープなのか、BGMとしてまったり流されていたのがこの竹ガムラン。その時はルバブという弦楽器が一緒に使われていて、これがまた胡弓そっくりの音で面白かった。
で、ビンタンスーパーでCDをあさっていた時に出てきたこれが、たぶんあれなんじゃないかと見当つけてお買い上げ。その時お兄さんがしきりに「これはリンディックだ」と言うのだけど、その時は音楽の種類か、地方名かなんかだと思っていた。
(ほら、三線でも宮古とか八重山とかあるでしょ)
帰って調べたら、あの竹ガムランが「リンディック」という楽器なのだと判明。
ひとくちにバリ音楽と言っても、ガムランだけじゃなくていろんなジャンルがあるらしい。
家に帰って聴き比べてみても、ガムランは「ドミファソシド」、リンディックは「ドレミソラド」、ジェゴグは「シ♭ドミソ」と、使われてる音階がきっちり違っている。
なんだかこの辺追求すると面白そうだけど……はまっちゃうとヤバイしなぁ。
でも本当のこと言えば、ちょっとガムラン楽器叩いてみたかった(笑)。
お買い物中もずーっとBGMにガムラン音楽が流れてて、さすがバリだなーなんて思ってたところで、そのCD屋さんに遭遇。お兄さんに「今流れてるあれはなに?」と尋ねて買ったのが写真の右上のやつ。
あとでわかったのだけど、これ、かなり有名なCDらしい。
SUARA PARAHIANGAN GROUP(スアラ・パラヒアンガン)(2006-01-13)
Amazonランキング:36752位
Amazonおすすめ度:
Amazonおすすめ度:

アマゾンのジャケット写真には笑わせてもらいました。
「バリに行った人なら必ず知っている~カフェやホテルで聴いたあのメロディ」
なるほど~。

でもこれ、沖縄のホテルのロビーで流れてても違和感ないぞ、っていうか、実際どっかで使ってない?
写真下の2枚は、スアール・アグン・ジェゴグのCD。以前サントリーホールでの来日公演を聴きに行った事があって、とてもエキサイティングだったのを思い出す。CDだと残念ながらあの迫力と興奮を伝えきれないけれど、これはこれで面白い。
最後の一枚、左上の「Sounds of Bamboos」を買ったのは、メリディアン・ニルワナの入口で聴いたあの「竹ガムラン」がとても印象的だったから。
チェックアウトを済ませてホテルのロビーでソファにもたれてぼーっとしていたら、ポクポクした素朴な音がきこえてきた。
音の正体はこれ。

おじさん二人組がゆるーい雰囲気で奏でる木琴ならぬ竹琴。その癒し効果たるや絶大で、そよ風の吹き抜けるロビーでこれを聴いてると、なんだか身体の芯がぐでーっと脱力してほぐれていくようで、ヤバイくらいに気持ちいい。
実はそのあとでもこの音は聴いている。ソフィテル・スミニャックでのディナーパーティーが終わった後、生なのかテープなのか、BGMとしてまったり流されていたのがこの竹ガムラン。その時はルバブという弦楽器が一緒に使われていて、これがまた胡弓そっくりの音で面白かった。
で、ビンタンスーパーでCDをあさっていた時に出てきたこれが、たぶんあれなんじゃないかと見当つけてお買い上げ。その時お兄さんがしきりに「これはリンディックだ」と言うのだけど、その時は音楽の種類か、地方名かなんかだと思っていた。
(ほら、三線でも宮古とか八重山とかあるでしょ)
帰って調べたら、あの竹ガムランが「リンディック」という楽器なのだと判明。
ひとくちにバリ音楽と言っても、ガムランだけじゃなくていろんなジャンルがあるらしい。
家に帰って聴き比べてみても、ガムランは「ドミファソシド」、リンディックは「ドレミソラド」、ジェゴグは「シ♭ドミソ」と、使われてる音階がきっちり違っている。
なんだかこの辺追求すると面白そうだけど……はまっちゃうとヤバイしなぁ。
でも本当のこと言えば、ちょっとガムラン楽器叩いてみたかった(笑)。
この記事へのトラックバックURL
http://marebito.ti-da.net/t2144026
この記事へのトラックバック
今日、サントリーホールでの「スアール・アグン・ジェゴグ」公演に行ってきました。
スアール・アグン・ジェゴグ【MAREBITO BLOG ARCHIVE】at 2008年05月29日 22:33
先日京都に旅行した折、鴨川のほとりにある「妙音弁才天」に参詣したのだが、どうやら弁天様はとっても太っ腹な気分だったらしい。今月は「ライブ月間」になりそうな勢いである。自分...
ライブ三昧【MAREBITO@TI-DA】at 2008年05月29日 22:39
この記事へのコメント
あぁ、やっぱり唯ねーねーさんもスアール・アグンの来日公演に
行かれていたのですねー。
へぇぇ、リンディックは「ドレミソラド」なんですね。
> なんだかこの辺追求すると面白そうだけど……
> はまっちゃうとヤバイしなぁ。
いやいや、ぜひ、はまっちゃってください(笑)。
行かれていたのですねー。
へぇぇ、リンディックは「ドレミソラド」なんですね。
> なんだかこの辺追求すると面白そうだけど……
> はまっちゃうとヤバイしなぁ。
いやいや、ぜひ、はまっちゃってください(笑)。
Posted by KAYOKO at 2008年05月30日 01:33
「ドミファソシド」がペロッグ音階、「ドレミソラド」がスレンドロ音階というそうです。(一応ガムランではどっちも使うらしい)
もし現地で叩かせてくれるなら、ガムランでは「仲順節」、リンディックでは「松本節」を演奏してみたいですね。
たぶんバリの人は外国のメロディとは思わないでしょう(笑)。
もし現地で叩かせてくれるなら、ガムランでは「仲順節」、リンディックでは「松本節」を演奏してみたいですね。
たぶんバリの人は外国のメロディとは思わないでしょう(笑)。
Posted by 唯ねーねー at 2008年06月06日 13:21





てぃーだスタッフがお届けする!お得なローソン活用術!