2008年10月05日
秋のお出かけ
土曜日は久しぶりにいい天気だった。
翌日からまた下り坂……というのだから、家にこもってるのももったいないので母とちょっと外出。
行き先は自宅の最寄駅本郷のバスターミナルからバスに乗って十数分、牧野が池のほとりにある「花もめん」というお店。カントリーテイストの服やインテリアファブリック、手芸用品などを手広く扱い全国展開してるらしいが、なんとここ名古屋が本店なのだ。
お店は森のかたわらにあるカントリーハウス、といった雰囲気。道路を隔てた向こう側には緑地公園が広がり、すっかり秋の風情をかもしだしている……っていうか、自宅から路線バスで十数分でこんなところに来れてしまうというのがいささかカルチャーショックだったりして。
(浦安とはえらい違いだ……)
写真撮るのを忘れたので、どんなところかというイメージはコチラを見てください。
もうひとつ。この「牧野が池」という場所、なんとなくデジャヴ感漂う名前と風景……
たぶん、ン十年前の幼稚園か小学校の遠足で来たことがあるはずだ。記憶はとうに風化してるけど、わたしの頭の中には「牧野が池=名古屋郊外」という概念がしっかり居座っている。
つまり、行政的なカテゴリとは別に、わたしの中では名古屋という場所に対する十数年前の名古屋市民的地理感覚が保存されてて、その感覚では「牧野が池」は「名古屋の外側」なのだけど、現状はもうしっかり「名古屋の内側」になってて、そのギャップに違和感感じてるのはたぶんわたしだけなはず……
実はUターンして以来、この地理感覚のギャップがまだ埋まってなくて、時々「えーここも名古屋なの~?」と驚いてます(笑)。
翌日からまた下り坂……というのだから、家にこもってるのももったいないので母とちょっと外出。
行き先は自宅の最寄駅本郷のバスターミナルからバスに乗って十数分、牧野が池のほとりにある「花もめん」というお店。カントリーテイストの服やインテリアファブリック、手芸用品などを手広く扱い全国展開してるらしいが、なんとここ名古屋が本店なのだ。
お店は森のかたわらにあるカントリーハウス、といった雰囲気。道路を隔てた向こう側には緑地公園が広がり、すっかり秋の風情をかもしだしている……っていうか、自宅から路線バスで十数分でこんなところに来れてしまうというのがいささかカルチャーショックだったりして。
(浦安とはえらい違いだ……)
写真撮るのを忘れたので、どんなところかというイメージはコチラを見てください。
もうひとつ。この「牧野が池」という場所、なんとなくデジャヴ感漂う名前と風景……
たぶん、ン十年前の幼稚園か小学校の遠足で来たことがあるはずだ。記憶はとうに風化してるけど、わたしの頭の中には「牧野が池=名古屋郊外」という概念がしっかり居座っている。
つまり、行政的なカテゴリとは別に、わたしの中では名古屋という場所に対する十数年前の名古屋市民的地理感覚が保存されてて、その感覚では「牧野が池」は「名古屋の外側」なのだけど、現状はもうしっかり「名古屋の内側」になってて、そのギャップに違和感感じてるのはたぶんわたしだけなはず……
実はUターンして以来、この地理感覚のギャップがまだ埋まってなくて、時々「えーここも名古屋なの~?」と驚いてます(笑)。
さて、「花もめん」のお洋服はと言えば、量産タイプの服ではないし、布地に凝ってたり刺繍があったりとひと手間かかってるためか、お安くはない。はっきり言って普段ランズエンドやユニクロの服愛用のわたしにとっては、いいなと思いつつもなかなか手が出ない。
で、今回も「見るだけ」で終わり……のつもりが、手芸用品コーナーのハワイアンキルトの一角で、ちょっとそそられる手芸キットに出会ってしまった。
で、この週末はお買い上げしてしまったそのキットの制作にはまってしまったわけです。
(まだ制作途上。出来上がりがどうなるかはいずれまた……)
で、今回も「見るだけ」で終わり……のつもりが、手芸用品コーナーのハワイアンキルトの一角で、ちょっとそそられる手芸キットに出会ってしまった。
で、この週末はお買い上げしてしまったそのキットの制作にはまってしまったわけです。
(まだ制作途上。出来上がりがどうなるかはいずれまた……)
Posted by 唯ねーねー at 20:33│Comments(0)
│ナゴヤ