カンケンバッグ
今日は名古屋駅まで買い物に行って来ました。
買ったのは
フェールラーベンのカンケンバッグ。実はこれ、そもそもわたしが「フェールラーベン」というブランドにはまるキッカケになったバッグなのです。
今を去ること15年前(もうそんなになるのか……)、スウェーデンの会社に長期出張しました。
(そのいきさつは
ここに詳しい)
その会社(に限らずどこもたいていそうだったと思うけど)はみんなカジュアルウェア出勤で、たまにスーツでネクタイ姿の人がいると、みんなに「今日は何かあるのか」と聞かれてたくらいなのだけど(笑)、その中にいつもキツネのマークがついた、変わったデザインのリュック背負って出勤してくるおじさんがいたんです。
白熊みたいにガタイのいいおじさんと、かわいいキツネマークのギャップがものすごく印象的で、以来ずっと憧れの一品。
そんなに前からずっと欲しかったのにいまだに買っていなかった理由は……
カラーバリエーションが多すぎて、どれか一つに決められず今日に至る(爆)。
だって
こんなにあって、どれもいい色なので、どれも欲しくなってしまい、何度かお店に行ってはじーっと眺め、迷いに迷って結局買わずに帰るという繰り返し。
(トートバッグとかほかの商品は買ったんですが)
でも今日こそは買うぞぉ、と決意して出かけました。それでもさんざん迷ったんですけどね。
で、結局買ったのはブラック×レッド。あーまた黒を買ってしまった(黒のバッグいっぱい持ってるのに)。
ただこれは新色で、取っ手などアクセントカラーが赤になってるところが可愛かったので……。
でもそのうちにまた別の色が欲しくなるような気がする。
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