四代目パソコン

唯ねーねー

2013年07月15日 15:24



このほどパソコンを買い換えました。四代目パソコンはDELLのデスクトップXPS8500です。
「第3世代インテル® Core™ プロセッサー」と言われても、わたし的にはなんのこっちゃ、ですが(笑)、確かにパソコンンの起動は早くなったし、いままで時々聞いていて「音飛び」を起こしていたWeb配信の音声ファイルがきれいに聞こえるようになったし、なんといってもディスプレイの表示がきれいになった!


今まで使っていたのは2005年に購入したバーガーパソコン。その前に使っていたのはNECのバリュースターで、OSはWINDOWS98でハードディスク容量が3GB。今じゃUSBメモリのほうが容量デカい。そこから買い換えたバーガーパソコンのハードディスク容量は120GB。その時は 「すげー」と「思ったんだけど、今度のDELLのハードディスク容量は1TB。笑っちゃうほどのテクノロジーの進化ぶりです。

買い換えの理由はもちろん、Windows XPが来年サポート終了するからです。

とはいっても、かなり心配だったWindows8。何しろ「使いづらい」「デスクトップ向きじゃない」と、あまりいい評判聞かないですもんね。
実際使ってみたら、最初の画面は今までのパソコンよりスマートフォンの概念に近い。その中に「デスクトップ」というボタンがあって、それを押すと後は今までのデスクトップ画面……その辺の頭の切り替えがなかなかできなくて悪戦苦闘。

あちこちいじって一週間くらいたって、ようやくスタート画面をカスタマイズできました。



でもまだいろいろわからない部分があって苦労してます。画面からシャットダウンに持っていくプロセスが面倒くさくて、なんか簡単な方法がないかと探し回った挙句、「電源ボタンを押せばいい」と判明した時の脱力加減ハンパなかった。だって昔のパソコンはシャットダウンせずに電源切るのは「絶対やっちゃいけないこと」だったんだもん。今でもボタン押す瞬間はちょっと抵抗ある。

その反面、Wndows8にはスマホと同じような「アプリ」があって、いろいろ選べるのが楽しい。中でも一番気に入ったのは「tunein radio」というインターネットラジオアプリ。
「世界中のラジオ番組が聴ける」んだそうで、何万とあるラジオ局の番組やネットラジオ専門番組から選べる……のですが、あまりに多すぎるのと表示がごちゃごちゃしてわかりにくく、最初はほぼヤマ勘で選局するしかないのが難点。
でも沖縄のラジオ局がいくつかあるし、ひたすらハワイアンがかかるハワイのラジオ局とか、言葉の意味はほとんどわからないけど響きが懐かしいスウェーデンのラジオ局とか、BGMとして流しておくだけでも楽しいです。
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