電話抽選
今日は琉球古典芸能コンクールの課題曲抽選日。
わたしが受ける最高賞部門は、「茶屋節」&「仲風節」または「十七八節」&「述懐節」と課題曲が2セットあって、どっちで受験するかは受験日の15日前に行われる「くじ引き」で決まります。
これ、本来なら琉球新報社の事務局まで行って自分がひかなきゃいけないんだけど、遠隔地の人は特例として、電話かけてかわりにひいてもらうことができます。
でもこれ、日数の計算間違えてないか、とか、規定の時間(11:00~11:30)内にちゃんと電話できるか、とか、結構ドキドキもんなんですよね。わたしも携帯電話のカレンダーにアラームまで設定して準備万端。
で、11:05に電話。応対に出た年配の男性に受験番号を伝えて、名前を確認して、
「では抽選しますからお待ち下さい」
。。。。。。。。。。
いちばん緊張する瞬間です。
で、結果は。
「十七八節」と「述懐節」に決まりました。
私たちだとつい「しゅっけーぶし」と発音してしまう「述懐節」を、事務局のおじさまはきっちりさりげに「すっくぅぇーぶし」と発音してました。さすが。
さて、チケットの手配も完了したし、後は荷造りと練習だな。それと体調管理。
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