2009年04月06日
さくらさくら

せっかくいい天気なんだから、やっぱり花見もしないと。
そうだ、京都行こう。
というわけで、行って来ました。
……ウソです(笑)。
じつはこれ名古屋の風景。
場所は覚王山日泰寺です。

地下鉄東山線に覚王山という駅があって(そこから歩いて5分の椙山小学校に通っていた)、近くに日泰寺というお寺があって、そこにはタイから貰った仏舎利とお釈迦様の像があって、毎月21日には「弘法さん」という縁日があって……というのは昔から知ってたんですが、そういえばお寺には行ってみたことなかったんだよなぁ、と初めて気づいた次第。
で、こんな立派な五重塔があるのも初めて知った(爆)。
さすがに学校帰りの小学生の道草コースには遠すぎるもんなぁ。
(大通りへだてて反対側のエリアは昔のテリトリーだったんですが)
日泰寺というのは、タイ王国から友好のしるしとして寄贈された仏舎利を安置するために作られた超宗派のお寺で、明治時代に名古屋と京都が猛烈な誘致合戦を繰り広げた結果、名古屋が勝った……という裏話があったらしい。ちなみに当時タイはまだシャムと名乗ってたので、最初の名前は日暹寺(にっせんじ)だった、というのはなぜか小学生の頃から知ってました。
で、不思議なのは「弘法さん」との関係。だって日泰寺って超宗派のお寺なんだよね。弘法大師とどうからんでくるわけ?
どうやら、境内やその周囲にある四国八十八箇所を模した「覚王山八十八ヶ所」がその成立に関係あるようなのだが……スゴイなぁ。他の宗派からクレーム出なかったのかしらん(笑)。
そうそう、このお寺の境内からはこれまた不思議な建造物が見えます。

実はこれも、前からなんとなく存在は知ってたけど見たのはたぶん初めて……
(近所の城山神社のところにある昭和塾堂と違って、表通りからは見えないからかしらん)
この建物の正体は、こちらを参照のこと。
じつはこれ名古屋の風景。
場所は覚王山日泰寺です。

地下鉄東山線に覚王山という駅があって(そこから歩いて5分の椙山小学校に通っていた)、近くに日泰寺というお寺があって、そこにはタイから貰った仏舎利とお釈迦様の像があって、毎月21日には「弘法さん」という縁日があって……というのは昔から知ってたんですが、そういえばお寺には行ってみたことなかったんだよなぁ、と初めて気づいた次第。
で、こんな立派な五重塔があるのも初めて知った(爆)。
さすがに学校帰りの小学生の道草コースには遠すぎるもんなぁ。
(大通りへだてて反対側のエリアは昔のテリトリーだったんですが)
日泰寺というのは、タイ王国から友好のしるしとして寄贈された仏舎利を安置するために作られた超宗派のお寺で、明治時代に名古屋と京都が猛烈な誘致合戦を繰り広げた結果、名古屋が勝った……という裏話があったらしい。ちなみに当時タイはまだシャムと名乗ってたので、最初の名前は日暹寺(にっせんじ)だった、というのはなぜか小学生の頃から知ってました。
で、不思議なのは「弘法さん」との関係。だって日泰寺って超宗派のお寺なんだよね。弘法大師とどうからんでくるわけ?
どうやら、境内やその周囲にある四国八十八箇所を模した「覚王山八十八ヶ所」がその成立に関係あるようなのだが……スゴイなぁ。他の宗派からクレーム出なかったのかしらん(笑)。
そうそう、このお寺の境内からはこれまた不思議な建造物が見えます。

実はこれも、前からなんとなく存在は知ってたけど見たのはたぶん初めて……
(近所の城山神社のところにある昭和塾堂と違って、表通りからは見えないからかしらん)
この建物の正体は、こちらを参照のこと。

Posted by 唯ねーねー at 17:43│Comments(0)
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